印象は見た目で操作しよう!3分で分かる印象UP術


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人からどう見られているのか?

そんな風に自分のことが気になったことはありませんか?

 

私は自分に自信がなくて…。
みんなにどう思われてるのかいつも気にしているよ…。

人からどう見られているかって気になっちゃうよね

最初からイメージが悪いと関係を築くのが大変だったりするじゃない?

第一印象って大事だもんね!

 

この記事で分かること
  • 見た目が与えるあなたの印象
  • あなたの印象はどこで決められているのか?
  • 印象を良く見せるコツ
  • やっぱり見た目が大事なのか?

 

 

印象から受けるあなたの「見た目」

 

あなたは人からどんな風に映っているのでしょう?

 

「明るい」「元気」「屈強」「暗い」「陰険」「真面目」など、あなたが誰が出会った時に相手がどんな気持ちを抱きながら話をしているのか気になりませんか?

 

物事に対して最初に感じた印象を「第一印象」と言いますが、あなたはどんな印象を持たれているでしょう?

もし、「あの人は元気がなくて暗いイメージだ」「キツそうな感じだから避けた方がいい」と間違った印象を相手に与えていたら人間関係を築くのに時間が掛かってしまいますよね。

 

私にもそんな経験があります。

人見知りで無口だったので「不愛想で取っ付きにくい人」と思われていました。

あるいは、「真面目でお堅い人」とまで思われていました。

(全くそんなことないのですが)

 

見た目の印象が悪い人の例

・清潔感がない

・相手の顔や目を見ない

・目つきが悪い

・表情がない

・だらしなさが出てる

 清潔感がない、だらしなさが出てるという人は印象うんぬんの前に、人と会うということを意識した方が良いでしょう。

 清潔感チェック項目

☑身だしなみが整っているか

☑化粧が程よくされているか

☑歯が綺麗か

☑相手に不快な臭いを与えていないか

 

相手の顔や目を見ない・表情がないという人は、

相手の話を聞く・反応するということを意識しましょう。

 

見た目から受ける第一印象は15秒で決まる

 

ズバリ!あなたの印象は7秒~15秒程で決まっています。

 

15秒じゃ、な、なにも伝えられないよっっ…!

どうして、そんな短時間で第一印象が決まると思う?

 

それは人間が目や耳で人や物の印象を判断しようとするものだからです。

 

メラビアンの法則というものをご存知でしょうか?

アメリカの心理学者アルバート・メラビアンが提唱した話方に関する調査において以下のことが分かりました。

「3Vの法則」

‘Visual’   視覚情報(目で見える情報) 55%
‘Vocal’  聴覚情報(耳で聞こえる情報) 38%
‘Verbal’  言語情報(話している内容から得られる情報) 7%

  

なんと!会話中に感じる印象の93%が声色と見た目で決まってしまうのです。

(いくら良い話をしても見た目でチャラになってしまっている・・・?)

 

やっぱり見た目か~~。

話し方や仕草でも良い印象を与えることは出来ますが、それには訓練が必要な人もいます。

印象を良く見せたいと思ったらまずは「見た目」から改善していきましょう。

 

 

相手への印象は見た目で操作しよう!

 

あなたが「この人は印象が良くて素敵だな」と思う人思い浮かべてみて下さい。 

大抵の人が笑顔が素敵な人を思い浮かべるのではないでしょうか?

笑顔を向けられて嫌に感じる人は少ないです。 

綺麗な笑顔の作り方

 ・目尻を下げる

・口角を上げ、笑った時に上の歯が見える

・頬が左右均等に上がっている

 

上記に挙げたように、表情がない人や目つきが悪い人は印象が悪く見えてしまいます。

笑顔の練習をすれば気分もハッピーになれますよ。

また、表情筋を鍛えることで顔のたるみを予防出来ますので一石三鳥ですね!

 

相手の目を見て話す

相手の目を見て話すとあなたの真剣さが相手に伝わります。

どうしても目を見て話すのが苦手という人は目線を首元から始めてみましょう。

 

 

姿勢を見直してみよう

普段どんな姿勢を保っていますか?

印象が良い人は姿勢も綺麗な人が多いです。

猫背である人は体が縮まって見えるので、「暗い」「陰険そう」などマイナスのイメージを持たれることがあります。

ピンと背筋を貼り、座る時も背もたれと腰の間に空間を作るようにしましょう。

 

 より印象を良く見せるコツ

相手との会話には相槌を打ったり、少し大袈裟なリアクションを取るようにしましょう。

反応が貰えたことに相手は喜び、あなたの印象がUP。

また、一生懸命さ出す「ボディランゲージ」も有効です。

もし、相手の名前が分かっているときには名前で呼んでみて下さい。

呼び方が分からない時には「何とお呼びしたら良いのでしょうか?」と尋ね積極的に名前を呼んでいきます。

例:「ご一緒にどうですか?」→「〇〇さんも、ご一緒にどうですか?」

名前を入れるだけで相手に与える印象は格段に違います。

 

やっぱり最初は見た目の印象が大事

 

 私達は多くの出来事を5感で感じています。

 

見て・聞いて・触って・匂って・味わって? 対象から何かを感じている筈です。

その玄関となるのが「視覚」と言っても過言ではないでしょう。

 

そして視覚は多くのことを脳に伝えます。

だからこそ最低限の身だしなみは整えるべきであり、私達は自分の外見にコンプレックスを感じるのではないでしょうか?

 

話し方や、体臭、肌の感触も印象に影響しますが、見た目ほどではないということが今回は分かりました。

第一印象をアップしたいなら「まず見た目から」。

 

清潔感と笑顔だけでも十分印象は良くなるよ!

笑顔が素敵な人って前向きで明るいイメージだよね!

 

結局、可愛い人はお得ということなのでしょうか?

すこしモヤモヤが残りますが、印象UPを目指していくと自分に磨きがかかることは間違いなさそうです。

 

しかし、第一印象だけで物事を判断するのは良くありません。

 

どんなに第一印象が悪い人でも、実はとてもいい人だったということは沢山ありますし、逆に最初の印象は良いのに関係を続けていくと最悪だったなんてこともザラです。

 

大事なのは中身の印象も良くしていくこと。

 

是非、中身も愛される人を目指して下さい。